にゃんこの呟きシナリオ

久々の小説更新です。
見たら2012年で止まってました/酷
正確には、しばらくサボっていた修正を上げなおしただけですので、
原稿は、ほぼ高校生の時に書いたままのものです。
一つの話が異様に長いという特徴があります。
他で公開してたんですけど、お引越しなので仕方ないですｗ

紅朱狂奏曲は新撰組が好きすぎて、本の虫が悪化して生まれた作品です。
この前後から時代劇最高になるのですが、
唯一専攻してなかった日本史が得意になるという悩みがありました。
でも楽しかったですよ。ロケハンもしました。

予定としては、一旦移植しながら修正を進めてその後に
再編集をする予定です。
書きかけの奥州時代物と同時なので、速度は遅いです。
毎度ながら気分なので、続くといいのですがマイペース。

沖田総司を中心としたストーリーですが、そこそこ歴史はまじめに追ってます。
序章がいきなり池田屋から、殺陣を描写するのは難しいと騒いでました。
これから彼らがどんな道を歩むか、しばしおつきあいください。

と、いうわけで
京都を舞台に繰り広げられる、幕末ファンタジー。
紅朱狂奏曲。よろしくお願いします。

紅朱狂奏曲
※『小説家になろう』よりお願いいたします。

[0回]

シナリオ Comment(0)

地球屋　-参夢-　完結

2012/07/21 [Sat] 11:13

無事に？
地球屋-参夢-完結しました～
久々にドロドロしてて、ちょっとダークな話になってしまいました。
今回のお客様はアイドルだったのですが、いかがでしたでしょうか？
きっとどんな人にもある憧れの存在。芸能人でも、キャラクターでも。

アイドル＝偶像

さて、偶像とは崇高する対象を形にしたものというわけですが
例えば、「あの人みたいになりたい」という想いも偶像の一つになります。
憧れて、焦がれて、そしてその対象自身になる。
そんな話を聞いたことありませんか？
同じ姿に、同じ生活に、服も持ち物も前部同じに。
同じになりたくて最後には、その肉体を喰らい。
そんな思いをぶつけられたら、偶像にされている対象はどんな気持ちなんでしょうね？
そして偶像に作り上げられた者はどんな気持ちなのでしょうね？
今回のお客様は、そういう偶像だったわけです。。。

店長さんも色々ありましたね。
やっちまった感バリバリですよ/笑
来夢音ちゃんトラウマになりますね。普通なら。
あ、でも、彼女も眼球無いとか微妙にスプラッターな設定だったわ。

このちょうしで行くと、地球屋はファンタジーからホラーに仲間入りできるのでは
いやいや、無理だわ。僕が怖くて書けません。。。というか考えるのも。。。/泣

というわけで、次は少しでも心に優しい物語へ行く、はず？念のためHP　topです。
http://myunyanko.kakurezato.com/
リンクからも行けますよん♪

[3回]

シナリオ Comment(0)

[地球屋-参夢-　第三章]

2012/03/27 [Tue] 13:31

相変わらず悩み中の地球屋-参-！！
困りました。
店長が扱いにくい。変わりに来夢音ちゃんが頑張ろうとしてますぬ。

さて虚無とは一体なんぞ？
冒頭にもありますが、

１何物もなく、むなしいこと。空虚。
２この世に存在するすべてのものに価値や意味を認めないこと。「―感」
３虚心であること。「―自在の心」
４無限の宇宙。大空。虚空(コクウ)。

さてさて、このお話には二人の虚無が出ているんですね。
ただ、うまく話に絡ませられていないので伝わらないかもしれないと読み返して凹んでます/落
それでも気づいたという方がいたら嬉しいです。
早く続きを読みたい方は、エブリスタへＧｏですの！！
更新順は、一度エブリスタにＵＰし修正しつつ反映しますのでｗ
ではでは、次の更新まで。。。

[5回]

シナリオ Comment(0)

地球屋-参夢-　第二章

2011/12/29 [Thu] 13:25

やっとこさ更新。前の履歴見たら、去年じゃんｗ
しかも、ギリギリ今年の更新。どんだけギリギリなのですかぁ？

さて参夢二章。捻りゼロ、ストレート展開です。
他のサイトで既に読んでいた方なら分かるはず。今回、修正していません。
え。。。じゃあ、さっさと更新しろよってぇ～…そ・の・と・お・り！！！
申し訳ありませんでした。
なんか、追い風祈ってたら色んなとこに飛んでました。
更新とか、更新とか、更新とかーーー！
本当にマメな子になりたいです。ブログもツイッターも気分だから/反省
（ちなみに今は先週辺りから続くハッピー充電で生きていますｗ）

あ、脱線。。。

。。。そんな二章では、帝くんが上がって落ちます（堕ちます？）
店長もグズグズしてます。
何かでっかいモノと小さいモノがセッションしてます。
意味不明なのは、きっと書いてる本人がグルグルしているから～/汗
さあ、この後どうなる帝っち？
どうなる店長？
あれ、来夢音の出番少ないじゃん！？
いやいや、きっと次の章で……/黙

別サイトも含み、参夢いっきに追い込みに入りマース
いきなり来月完結していたら、ぬこんのハッピー充電が凄かったと思ってくださいましｗｗｗ

[3回]

シナリオ Comment(0)

地球屋-参夢-　序章・第一章

2010/09/12 [Sun] 13:39

地球屋もなんだかんだで、参夢。
続ける気がなかったｗ　いやぁ、続く気がしなかったですね。
まだまだモチベーションがあるのは奇跡です。
　
この参夢。。。
ものっそい書きにくいです。自分で作ったプロットでここまで面倒なのは初めて。
まだ、殺陣の研究してたほうが楽というもの。
　
さて、もしこの世に精神世界が本当にあるとするなら何を思い浮かべますか？
ついでに死後の世界は？
　
うちの思う世界は何もない。零といったらカッコいいんですけど、用は完全な無だとおもうのですね。
無ではない限り、その人は生きているんじゃないかなぁと/笑
つまり幽霊は生き物である！！
それこそ生物的定義にはあてはまりませんが、そこに在るんだからさｗ
幽霊も地球上の仲間じゃないですか？
しかも、本物の幽霊は実は人を脅かさない。なんか好き勝手やっていて、それが人の範疇外だから怖がられて。。。みたいな流れのような気がします。
だって、脅かして楽しいのはそういう人であって、幽霊ではないじゃん。
昔からその世界観が曖昧だった自分には、そんな気がします。

えっと。。。つまり/脱線しまくり

本当の死は全てが消えたとき生じる。
では。もしも死んでいない人が、その存在全てを失ったらどうなるか？
それが、参夢です。
　
主人公の帝さんには、微かなモデルがいます。
勿論、本物の芸能人ではないんですけどね。そんな知り合いを眺めていて、
その愚痴を聞いていて、『じゃあ、今すぐ街の中で誰も気づかなかったらどう？』
なぁ～んて聞いてみたのです。
嬉しい反面、凄く恐ろしいと答えは返ってきました。

さぁて、あなたはそれを怖いと思いますか？

[2回]

シナリオ Comment(0)

│HOME│[次のページ]